会議概況
東アジア法哲学シンポジウムは、地域における最大規模の定期的な法哲学シンポジウムである。1996年日本で開催された第1回大会を始め、2006年まで相次いで日本、韓国、中国大陸と香港、台湾地区で6回の東アジア法哲学シンポジウムが催された。第七回東アジア法哲学シンポジウは、中国吉林大学の理論法学研究センター(中国教育部の人文社会科学重点研究基地)で主催される。今回のシンポジウムには中国大陸、中国香港、マカオと台湾地区、日本、韓国、朝鮮、モンゴル、ロシア極東地区の法学理論研究者と、ヨーロッパ、北米およびアジアほかの国の東アジア法研究の学者の招待を予定する。
今回のシンポジウムは、2008年9月20日から22日にかけて、中国吉林省長春市の北苑ホテルで開催される。中国東北部の中心地に位置する長春市は、“緑の町”、“自動車の町”、“映画の町”、“科学技術文化の町”と呼ばれている。長春市の都市緑化率は38.8%に達し、アジア最大の人工森林である浄月潭森林公園がここにある。長春市はまた中国自動車産業の揺籃の地であり、中国第一汽車集団は中国最大規模の近代化自動車の研究開発と生産基地である。そして、長春映画製作所は新中国映画の先駆けであり、長影世紀城は中国唯一の世界映画楽園である。その他、長春市にはまた農安市遼代古塔、偽満州皇宮の遺跡、世界彫塑公園などの人文景観が残されてある。
吉林大学は、教育部直属の国家重点的総合大学である。1995年に第一回目国家「211プロジェクト」に入選され、2001年にはまた「985プロジェクト」国家重点建設の学校に入れられた。大学は学科分類が完備で、哲学、経済学、法学、教育学、文学、歴史学、理学、工学、農学、医学、管理学、軍事学等12の研究分野が揃っている。中国大学ランキングによれば、吉林大学はここ数年連続して全国大学の上位10名の地位を占めている。吉林大学は、現在中国最大規模の大学で、世界有名な高水準の研究型大学の建設に続けて努力している。
|